未経験からドラムを始める前に準備しておくもの

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どうもkazyです。

今回は、未経験だけど、これからドラムを始めたいという人向けに必要な知識を書いていこうと思います。

ドラムとは

バンドでは必要不可欠の存在で、ベースと同じくリズム隊として演奏の軸を支える重要な楽器の1つです。

基本的なドラムの場合、シンバル、太鼓を複数設置して、8ビートや16ビート、フィルと呼ばれるリズムのフレーズなどを叩き分け、リズムやビートを支配する影の立役者でもあります。

僕個人の独断と偏見から見るとこんな人に向いている楽器かもしれません。

・周りを引っ張っていくタイプの人

・自分のことより周りを気にするタイプの人

バンドの中でリズムを司る重要なポジションである為、常に周りを意識して、統率する必要があります。そして他の楽器が気持ちよく演奏できるように最新の注意を払いながら演奏をしなくてはなりません。

初めからこのようなことを言ってしまって、ハードルが高いように感じるかもしれませんが、そんなことはありません。

ドラムも仕事もプライベートも実は同じで、普通に生活できている人であれば、クリアできている思います。

ドラムは楽器の才能だけではないメンタルも影響する楽器だということ。自分の気持ちひとつで演奏を良くも悪くもできる重要なポジションです。

ドラムについての上記のイメージを踏まえておけば、これから始める上でドラムという楽器に真摯に向き合うことができると思います

何から始めていいかわからない人へ

さて、では実際にこれから始めようとしている人向けに解説していきます。

まず、何から始めるかですが、まずは最低限必要になる道具を揃えるところから始めてみましょう。準備するものはまず下記のものです。

・スティック

・メトロノーム

・チューニングキー

・練習パッド

一つずつ説明していきます。

スティック

これは本当に重要です。当たり前ですが、ドラマーの命ともいうべきものなので、一番最初に購入すべきアイテムとなります。

だいたい楽器屋で800〜1300円ぐらいで2本1組みで売られています。

1000円前後のスティックを買えばとりあえずは問題ないでしょう。よくスタジオで500円くらいでスティックが売られていますが、初めはこのような安価なスティックは好ましくありません。スティックの耐久性や、グリップ感、材質が他のものに比べ、劣っているものがほとんどです。

始めて買う場合は楽器屋でしっかり試打して、自分の手に合ったスティックを書いましょう。

実際にスティックの材質には次のようなものがあります。

・メイプル

軽量で手にしっとりと馴染む質感が特徴的な素材。ライド・シンバルを叩いたときのサウンドに独特の響きをもち、ジャズやアコースティック系のドラマーに人気があります。

・ヒッコリー

最もポピュラーな素材でドラム・スティックの大半をヒッコリーが占めています。適度な硬さ、重量でコントロールしやすい素材です。

・オーク

ドラム・スティックの中で最も堅く、質量があるのが魅力です。そのため耐久性が高く、パワフルなサウンドが欲しい人にお勧め。繊細な音楽よりも、ハードな音楽に適した素材です

次にメーカーですが、結構たくさんあります。主要なメーカーは以下です。

PEAL、PROMARK、VC FIRTH、VATER、ZILDJIAN

各メーカー特徴ありますが、楽器屋さんで実際に持ったり、叩いてみてしっくりくるもを選べば、とりあえずは問題ありません。やってくうちにスティックの良し悪しもわかってくるでしょう。(この記事では、スティックの詳細については取り上げません。)

メトロノーム

メトロノームとはリズムを鳴らしてくれる機械のことです。学校の音楽の授業で振り子式のアナログメトロノームを見たことがあるのではないでしょうか。

リズムにはBPMと呼ばれる単位があります。曲のリズムの速さを表します。

これは1分間にどれだけ4分音符が入るかというのを基準にしています。

例えば、BPM=60だとすると、1分間に4分音符が60個、

つまり時計の秒針と同じ速さのリズムということになります。

ドラマーにとってリズムは一番大事なものですが、これをキープするのが相当難しいのです。一ミリの誤差もなく叩けるドラマーは滅多にいないでしょう。

このメトロノームを使って、ドラマーは自分のリズム感覚を正確にしていきます。

練習でメトロノームを使うか使わないかで、成長スピードも変わってきますので、日頃からメトロノームを使った練習を心がけていきましょう。

ドラマーは家で練習する以外に、スタジオの個人練習で練習する機会も多いです。その為、購入する場合、デジタルメトロノームで持ち運びに便利なハンディタイプをお勧めします。

僕のお勧めはこちらです。

Boss BD-30

3000円くらいで購入できて、比較的高性能なデジタルメトロノームで、24種類のビートと、ラテン用のCLAVEなどを含む9種類のリズム・タイプを内蔵しています。

最初うちは複雑なリズムパターンは使用しないので、もっと安価なものや、メトロノームアプリでもいいと思われがちですが、そのようなものだとリズムが微妙にずれることもあるので、初期購入する場合は、有名メーカーのKORGやBossなどの王道メトロノームを選定するのが安心です。

チューニングキー

ドラマーなら絶対に持つべきアイテムです。

太鼓のチューニングや、備品の調節をするときに使用します。

ライブハウスやスタジオにも常設しているところが大半ですが、必ず自分用を持っておきましょう。安いものだと300円ほどでも売っています。

高性能なものでは圧力付きチューニングキーなどありますが、一般的なアナログチューニングキーを選んで問題ありません。

練習パッド

基本練習をする上でとても重要なアイテムとなります。

ドラマーは他の楽器、例えばギターやベースとは違い、ドラムセットで練習ができる環境を常に用意できる人はごく一部の人だけです。

僕自身もドラムセット(フルセット)は持っていないので、普段は練習パッドを使用して基礎練習を固めて、最後にスタジオで個人練習するというルーティンとなっています。ドラマーの大半はこのような練習方法を日夜繰り返します。

要は、ドラムセットで叩こうが、練習パッド1つで叩こうが、叩くという動作は変わりません。

また、叩く太鼓が増えるだけの違いなので、練習パッド1つで様々なバリエーションの練習が可能となります。

安価なものだと3000円、高いものだと7000円くらいするでしょう。

最初のうちは安いもので、気に入った打音のパッドを選べばいいかと思います。

最後に

以上がこれからドラムを始める人が最初に準備しておくものです。

これらを準備してドラマーへの1歩を踏み出しましょう。

もっと深い内容に関しては別の記事で書くことにします。

ギターやベースに比べ、初期投入コストは低いので、みなさんドラム始めてみてはいかがでしょうか?

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